顔AF【EOS iTR AF】を使うとカメラマンの腕が下がる

最近各メーカーで出てるミラーレス一眼で搭載され始めた瞳AF。
これはかなりオススメです。

この記事ではCANONの5Dなどに搭載されている顔AF【EOS iTR AF】について書きます。

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顔AFはアバウトすぎる

CANON5DmarkⅣにも搭載されている【EOS iTR AF】。自動顔AFですね。
これは正直、顎にいったり耳にいったり曖昧すぎて正直使い物になりません。
実際に使ってみて思ったのは瞳に合わせようとする時間が無駄にかかることが多いです。


動画でなんとなくで使う分には良いかもしれませんが写真でしっかりピントを合わせようとするなら間違いなく使ってはいけません。

新しいカメラを買うのであれば瞳AF一択

おすすめは瞳AFのついたカメラです。
何故なら、プロも瞳でピントを合わせるからです。
よほど理由がない限り顔全体では合わせません。

さらに衝撃的な事実も。

先日、新人カメラマンに少しの間5Dの【EOS iTR AF】を使ってもらいました。
その後、M(マニュアル)モードで中央1点AFに戻して撮影させたところ劇的にピントが甘くなっていました。
EOS iTR AF】を使うとカメラマンの腕が鈍くなる!ということです。
嘘だと思う方は是非、試してみてくださいww

まとめ

これからカメラを買おうと悩んでいる方、顔AF機能搭載のカメラを買うのはかなり損です!!
私は瞳AF搭載カメラを選ぶ事をオススメします。
今後、買うカメラ選びの参考にしてみてください。