2019年年末に発売された
シグマ24-70mm F2.8 DG DN Artのレンズを購入しました。
SONYαシリーズ用のEマウントです。
2020年4月現在でも売り切れ続出の人気レンズです。
口コミなどで徐々にレビューが出てると思いますが自分なりに仕事やプライベートで撮影した使用感を撮影データつきで紹介してます。
この記事では
・シグマ24-70mm F2.8artレンズで撮った撮影データが観れます
・仕事でシグマ24-70mm F2.8artレンズ使ってみた感想を書いてます
・コストパフォーマンスは最高★★★★★
について解説しています。
SIGMA24-70mm ARTはコスパかなり良い感じ!
◆SONYα7ⅲにSIGMA24-70mm ARTを装着しての使用感です
・AFの反応精度も問題なし。
・動画でも問題なく確実にピントが合います
・重量はα7ⅲが軽いのでそこそこ重たさは感じるといったところ。(CANON5Dmarkⅳ に24-70mmを使っていたので比較)
・気になる点はレンズフードにゴミがつきやすい所!
・24mmで超接写が可能。↓ここまで寄れます。笑
↓接写で実際に撮った写真はこんな感じ(撮りっぱの写真データです)
本レンズのAmazonレビューは↓コチラからご確認できます。
シグマ24-70mmはどちらもボケが綺麗でなめらか!
SIGMA24-70mmを装着し、同じ位置から24mmと70mmにして撮影した比較写真です。
◆24mmでの撮影 (撮りっぱの写真データです)
◆70mmでの写真 (撮りっぱの写真データです)
机の上が散乱してるのをうまく綺麗にぼかしてくれています。笑
SIGMA24-70mmでの実写データ。
玉ボケも中々綺麗に出てるのでここもGOOD!!
シグマ 24-70mm F2.8 DG DN artの製品特徴
対応マウント | α Eマウント |
レンズタイプ | 標準ズーム |
フォーカス | AF/MF どちらも可 |
フルサイズ対応 | 対応 |
レンズ構成 | 15群19枚 |
重量 | 830g |
SONY大三元レンズの24-70mmの886gと比べても少し重量が軽く、値段は10万ほど安い。
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SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN art まとめ
年始に届いたのでまだ現場レベルで使用していないので仕事で使用した際は、随時情報を更新していこうと思います。
自分はSONY GMレンズ24-70mmとどちらを買うか悩んで、口コミを見て今回こちらのSIGMAを購入しました。
ただパっと触った時点で後悔なく申し分のないクオリティーを感じてます。笑
2020年年末でもこのレンズがメインレンズである可能性が激高です。
SIGMA24-70mm artは本当にコスパよしなレンズを購入したと思います。
是非、気になってる方は在庫がある店舗を探して購入してみてはいかがでしょうか。
写真でSONYα7ⅢにつけているL字ブラケットは↓こちら
2020年2月現場で使ってみたレビュー!
グラビア撮影や風景の撮影で使ってみましたが
ボケ感・ピント・近接・描写力全てにおいて使えすぎて全く不満なしです!笑
コスパ最強 ★★★★★です。
グラビアは広告代理店や美容室の宣伝写真で撮影したため、残念ながら公開できませんがオフショットで撮った風景の写真でよければご覧ください。
「シグマ24-70mm F2.8 DG DN Art」は在庫があったら即買いレベルにおすすめします。